日本成人矯正歯科学会

理事長あいさつ

私達の日本成人矯正歯科学会は佐藤元彦先生が中心となり、矯正歯科臨床医を主体とした学会を創りたいとの趣旨で1,993年に設立されました。その後、2,005年、内閣府の下に全国的な学会として特定非営利活動法人、日本成人矯正歯科学会となり、当学会のモットーである“開かれた学会”の理念実現のため、理想的チーム歯科医療の実践を試みて来ました。佐藤理初代理事長の強い指導力により、歯並びコーディネーター、認定矯正歯科衛生士および認定医研修プログラムが実施され、武内前理事長のご尽力により認定矯正歯科技工士の制度も設立することが出来ました。これらの認定制度の拡充に伴い、当学会は急激な会員数の増加とともに発展してまいりました。
2017年より新執行部がスタートしました新執行部は次の3項目の基本方針をもって運営します。すなわち、1.若い有能な人材を役員に登用し、会の活性化をはかります。このため、新執行部では13人程の新常務理事、理事を任命するとともに、2名の認定矯正歯科技工士を新理事として任命いたしました。2.当学会のモットーである、より開かれた学会の趣旨に基づき、理想的チーム歯科医療の実践を試みていきます。このため、25会大会のメインテーマを“チーム歯科医療の現状と未来”としました。 3.認定医研修プログラムは学会の専門医制度と外形基準を担保する、最重要な企画であると認識し、当学会が臨床医を主体とした学会であるという観点にたったプログラムの質の向上をはかります。
厚生労働省の指導によって、国民にとって分かりやすい、統一した矯正歯科専門医制度の制定が、当学会と日本矯正歯科学会、および日本矯正歯科協会の3者会談によって実現され様としております。この様な矯正歯科界の大きな変化が起きている現在、当学会は大きな曲がり角にさしかかっていると言えるでしょう。
いずれにしましても、国民全てに矯正歯科を広め、理解を深めるために、会員の方々には、共同体感覚を持って当学会の運営に積極的に参加して頂くことを期待しております。
また今後とも、一般の方々に歯科矯正への理解を深めて頂くための情報提供を“開かれた学会”の立場で行って行きますので、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。

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